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採用情報
 
 
運用部の仕事は、IDC(インターネットデータセンター)を24時間365日運営することです。お客様のコンテンツの配信を1秒たりとも止めることなく、そしてサーバを安心してお預けいただけるように、サーバの運用管理やトラブル対応、センター内の温度・湿度の調整、地震や火災などの災害対策、カメラ映像での監視などを行っています。自社サーバだけで合計6000台以上のサーバを管理している、いわばさくらインターネットの事業の根幹を支えている部署なのです。
成長を日々感じることができる
現在私はIDCの拠点長を務めていますが、入社した当時は契約社員からのスタートでした。前職では美容師をした後に保険外交員をしていたのでコミュニケーションには自信がありましたが、インターネットについては本当に素人でした。そんな私が、入社したその日に先輩から手渡されたのが『楽しいUNIX』という参考書。「これ何ですか?」という感じでしたね。でも参考書を辞書代わりにして仕事に取組み始めると、どんどん使いこなせるようになってきて、自分の成長を日々感じることができました。
 
IDCの拠点が増すごとに、さくらインターネットの事業展開も大きくなっていきました。責任のある仕事も増えていき、正社員になり、拠点長になった時はプレッシャーと責任感をとても重く感じました。でもそんなプレッシャーも、仲間が分けあってくれていた感じで、みんなで楽しみながら新しい仕事に次々と取組んでいきました。仲間の支えや協力があるからこそ頑張れているんだと思います。
初めの一歩を踏み出せば、見えてくる世界がある
運用部の仕事をしていて一番誇らしく感じるのは、お客様のホームページを見る時ですね。自分の担当したサーバがきちんと動いているのが分かりますし、自分たちが作ったサーバをお客様が使ってくれていると思うと嬉しくなります。逆に、新しいOSや新製品の機器を使う時は緊張しますね。機器にも「相性」みたいなものがあるので、心配になる時もありますが、トラブルが起こっても技術部のスタッフがいつも解決してくれるのでとても心強いです。
私は運用部で拠点長になりましたが、ネットワークやプログラミングを勉強して技術部に異動する社員もいます。教育制度も整っているので、最初の一歩を踏み出せばあとは自分次第。自分の枠を限定せずにチャレンジすれば、誰もが想像以上の可能性に出会うことができる職場だと思います。