

大容量のバックボーンを構築するには、インターネットエクスチェンジ(IX)に接続するという方法があります。東京、大阪ではJPIX、JPNAP、NSPIXP2、NSPIXP3等のIXがあり、これらのIXにおいてトラフィックの交換を行うことによって、ブロードバンド対応のバックボーンを構築することが出来ます。
しかしそれ以外の地域に関しては、IXとの接続のために高額な長距離専用線代金を負担しなければならず、コストの問題を解決できません。
しかしそれ以外の地域に関しては、IXとの接続のために高額な長距離専用線代金を負担しなければならず、コストの問題を解決できません。

IXのしくみ
多数のISPが相互に接続するとき、それぞれが1回線ずつ持ち寄ってIXに接続しポイントを共有することにより、リソースを有効に使うことが出来ます。

