
■ エラーメッセージの種類 ■
正常に処理が終了しなかった時、状況に応じて3種類の応答があります。
メールソフトウェアが直接表示するエラーメッセージ

送信時にメールソフトウェアが特定のステータスをチェックし、ダイアログ等でエラーを出すことがあります。
この時のエラーメッセージはメールソフトウェア独自のものですので、ソフトウェア付属の説明書等を参照して
原因を特定してください。
件名:「Returned Mail:〜」のメールが届く

メールの送信後に、メールサーバが 何らかの理由でメールを送信できず、返送しますと
送信者に返すエラーメッセージです。
原因に関してはメール本文に記載されていますので、特定して再送が必要です。
件名:「Warning: could not send message for past 4 hours」が届く

メールの送信後に、メールサーバが 技術的な理由でメールを送信できず、メールを一時保留にしますと
送信者に返す警告メッセージです。
この場合、一時的にサーバにメールが保存され定期的に送信を試みるため、今のところ再送する必要はありません。
最終的にメールが送信できなかったときは、「Returned Mail」の形でサーバからメッセージが届きます。
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