通常保守サービス − セキュリティアップデート(有料)

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保守サービス

深刻な被害をもたらす可能性があるセキュリティホールについて、 直ちに対応できる体制を自前で整えることは難しく、不正アクセスへの抜け道を防ぐ為には、ネットワーク管理者による積極的なセキュリティ情報の収集や、全般的な技術動向の把握が必要となります。
本サービスでは、管理者に代わりサーバに存在する主なアプリケーションへアップデートを適用する有料サービスを提供します。

サービス詳細表
サービス対象OS
※1
専用サーバ FreeBSD
Red Hat Linux
Fedora Core
ハウジング運用サーバ 弊社セットアップ済サーバ
※2
FreeBSD
Fedora Core
アップデート対象
アプリケーション
※3
  • Kernel
  • BIND
  • sendmail
  • telnet
  • Apache
  • FTP
  • popper / IMAP4
  • SSH
アップデート作業
タイミング
※4
対象アップデート公開後、3営業日以内に弊社からご連絡。
特にご連絡がない限り、その後リモート作業を行います。
サービス料金
(1サーバ毎)
【初期費用】 \10,000(税込\10,500)
【月額費用】 \10,000(税込\10,500)

注意事項
※1 現在、セキュリティアップデートサービスを提供しているOSは、FreeBSD,Redhat Linux,Fedora Linuxのみです。また各ベンダーがサポート中のOSバージョン、アプリケーションバージョンに限ります。 (FreeBSD 3.4やRedhat Linux6.2など古いOSは対象外となります。)お申込み頂く前に、ご利用のOSバージョン、アプリケーションバージョンをご確認下さい。

※2 弊社オリジナルサーバへOSインストール作業を行ったサーバに限ります。

※3 お客様によりサーバ環境を独自にカスタマイズされている場合、アップデート後のご利用環境が変化する可能性がございます。あらかじめご了承下さい。
また、アプリケーションは、ソフトウェアパッケージ(RPM,packagesなど)を利用してのインストールを前提とし、お客様がソースコードよりインストールを行ったアプリケーションについては、サービス対象外といたします。

※4  新たなセキュリティアップデートが公開された場合、その通知を弊社から電子メールで行わせて頂きますので、作業の要否や、実施希望日時について、ご返信下さい。ただしご返信がない場合には、無断でアップデートの適用を行う場合がございます。