RAID対応について

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専用サーバ
RAID1によるハードディスクミラーリングに関する注意事項
  • RAID1は2つのハードディスクに同時に同じデータを書き込みますので、システム障害によってデータが壊れてしまったり読み込み不可となってしまうケースや、不正侵入によるデータ改ざんに対しての解決手段とはなりません。また、操作ミスや手違いによるデータ変更に対しても対策とはなりませんので、ご注意下さい。
  • RAID1の利用と同時に、弊社「コンテンツバックアップ」の利用や、インターネット経由での外部メディアへのバックアップをおすすめ致します。
RAIDプラン各モデルについて
  • 提供致しますRAID構成につきましては、ハードディスク2台のRAID1(ミラーリング)のみとなります。
  • RAID及びハードディスク状態の監視用に、RAIDハードウェア専用のユーティリティをOSにインストールした状態でお渡し致します。ユーティリティの設定につきましては、登録完了時にご案内致しますURLにウェブブラウザでアクセスして頂くことにより、お客様ご自身にて行って頂くことが可能です。ハードディスク障害発生時などには、お客様にて設定頂くことにより、自動送信メールによる通知を行うことが可能です。(稼動状態の確認はお客様ご自身にて行って頂くことが可能です)

□ハードディスク障害時の対応について
  • ハードディスク障害時の交換作業は無償にて行わせていただきます。
  • ハードディスク状態監視につきましては、登録完了時にご案内致しますURLにウェブブラウザでアクセスして頂くことにより、お客様ご自身にて行うことが可能です。
  • ハードディスクの障害発生が確認されました場合、お電話、またはメール・お問い合せフォームより弊社までご連絡下さいませ。
  • ハードディスク交換作業につきましては、ご連絡をいただいてから作業日時をお客様と調整させていただいた上で行わせていただきます。
  • 「RAIDプラン」はホットスワップに対応しておりませんので、ハードディスク交換作業時間中はサーバを停止(約15分)する必要がございます。あらかじめご了承願います。
  • 実際の作業につきましては、以下の手順を弊社作業にて行わせていただきます。
    1. サーバの電源停止作業
    2. 障害ハードディスクの取外し
    3. 新品のハードディスクの取付け
    4. リビルド開始処理を行った上でのサーバ起動
    5. サーバOSの起動 -> ネットワークへの復帰
    ※ハードディスク交換作業にともなう停止時間は約15分となります。
    ※リビルドにつきましては、OS起動後バックグラウンドにてリビルド処理が行われますので、リビルド作業中も通常通りサーバをご利用頂くことが可能です。リビルド処理完了までの所用時間はハードディスク容量により変わってきます。 (目安として、ハードディスク容量80GB・サーバ低負荷時で約40分程度となります)
アドバンスドプラン各モデルについて
  • 提供致しますRAID構成につきましては、ハードディスク2台のRAID1(ミラーリング)のみとなります。
  • RAID及びハードディスク状態の監視用に、RAIDハードウェア専用のユーティリティをOSにインストールした状態でお渡し致します。ユーティリティの設定につきましては、登録完了時にご案内致しますURLにウェブブラウザでアクセスして頂くことにより、お客様ご自身にて行って頂くことが可能です。ハードディスク障害発生時などには、お客様にて設定頂くことにより、自動送信メールによる通知を行うことが可能です。
    (稼動状態の確認はお客様ご自身にて行って頂くことが可能です)

□ハードディスク障害時の対応について
  • ハードディスク障害時の交換作業は無償にて行わせていただきます。
  • ハードディスク状態監視につきましては、登録完了時にご案内致しますURLにウェブブラウザでアクセスして頂くことにより、お客様ご自身にて行うことが可能です。
  • ハードディスクの障害発生が確認されました場合、お電話、またはメール・お問い合せフォームより弊社までご連絡下さいませ。
  • ハードディスク交換作業につきましては、ご連絡をいただいてから作業日時をお客様と調整させていただいた上で行わせていただきます。
  • 「アドバンスドプラン」はホットスワップに対応しておりませんので、ハードディスク交換作業時間中はサーバを停止(約15分)する必要がございます。あらかじめご了承願います。
  • 実際の作業につきましては、以下の手順を弊社作業にて行わせていただきます。
    1. サーバの電源停止作業
    2. 障害ハードディスクの取外し
    3. 新品のハードディスクの取付け
    4. リビルド開始処理を行った上でのサーバ起動
    5. サーバOSの起動 -> ネットワークへの復帰
    ※ハードディスク交換作業にともなう停止時間は約15分となります。
    ※リビルドにつきましては、OS起動後バックグラウンドにてリビルド処理が行われますので、リビルド作業中も通常通りサーバをご利用頂くことが可能です。リビルド処理完了までの所用時間はハードディスク容量により変わってきます。 (目安として、ハードディスク容量80GB・サーバ低負荷時で約40分程度となります)
追加オプション(RAID対応)利用について
(「ベーシック」プランの通常モデルに後付でRAID1対応とする場合)
  • 提供致しますRAID構成につきましては、ハードディスク2台のRAID1(ミラーリング)のみとなります。
  • RAID及びハードディスク状態の監視は弊社技術者のセンター内巡回時に確認を行わせていただきます。
    (稼動状態の確認をお客様ご自身にて行って頂くことはできません)

□ハードディスク障害時の対応について
  • ハードディスク障害時の交換作業は無償にて行わせていただきます。
  • ハードディスク状態監視につきましては、弊社技術者のセンター内巡回時に確認を行わせていただきます。
    (稼動状態の確認をお客様ご自身にて行って頂くことはできません)
  • ハードディスクの障害発生が確認されました場合、弊社よりお電話、またはメールにてお客様にご連絡をさせていただきます。
  • ハードディスク交換作業につきましては、ご連絡をいただいてから作業日時をお客様と調整させていただいた上で行わせていただきます。
  • 「ベーシック」プランの追加オプションで利用しているRAIDハードウェアはホットスワップに対応しております。ハードディスク交換時間中もサーバを停止する必要はございません。
  • 実際の作業につきましては、以下の手順を弊社作業にて行わせていただきます。
    1. 障害ハードディスクの取外し
    2. 新品のハードディスクの取付け
    ※ハードディスク交換作業にともなうサーバ停止時間はございません。
    ※リビルドにつきましては、バックグラウンドにてリビルド処理が行われますので、リビルド作業中も通常通りサーバをご利用頂くことが可能です。リビルド処理完了までの所用時間はハードディスク容量とサーバ負荷状況により変わってきます。
    (目安として、ハードディスク容量80GB・サーバ低負荷時で約90分程度となります)