- エラーメッセージ用のHTMLファイルを作成
インデックスファイルが存在しないときに表示する「エラーメッセージファイル」を作成します。
メモ帳等のテキストエディタで、自由にメッセージを作成してください。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>Forbidden - ページを表示できません -</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<H2>Forbidden - ページを表示できません -</H2>
ファイル名を指定して接続してください。
</BODY>
</HTML>
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メッセージを作成したら 「err404.html」として保存します。
- 設定ファイルの作成
メモ帳等のテキストエディタで、「設定ファイル」を作ります。
DirectoryIndex index.html /err404.html
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- サーバへ設定ファイルを設置
作成した「設定ファイル」「エラーメッセージ」をサーバへ転送します。今回は、以下のディレクトリへ転送しました。
- エラーメッセージは「/home/username/www」へ保存
- 設定ファイルは「/home/username」へ保存
転送する際は以下の点にご注意下さい。
- サーバへ設置したファイルの名前を「.htaccess」に変更する
先程転送した「設定ファイル」のファイル名を、 「.htaccess」に変更します。
サーバ上のファイル名変更に付いてはFTPソフトウェアを利用すると簡単です。(詳細は、ご利用のFTPソフトのヘルプ等をご確認ください)
- 閲覧確認
ウェブページを閲覧し、エラーが出ていないか、設定した通りに接続が制御できているか確認してください。