アクセスログの設定と管理

このツールについて

サーバのアクセスログ(接続記録)の保存に関する操作を行なうツールです。
アクセスログは以下の形式で保存されます。

保存周期 :
毎朝5時頃に前日の3時から当日の3時までのアクセスログを保存
保存場所 :
/home/アカウント名/log/access_log_[日付]
保存ファイル形式 :
テキスト形式 (前日のログはgzipで圧縮されます)
注意事項 :
  • ディスクの使用量が80%を超えるとログの保存が行われなくなります。
  • 過去のアクセスログ、Webalizerの解析結果はディスク使用量に含まれます。
  • アクセスログの保存期間に関わらず、「アクセスログの保存設定」を「残す」に設定する限り、アクセス解析結果は蓄積されます。


使い方

アクセスログログの保存設定 :
毎朝5時頃に前日の3時から当日の3時までのアクセスログを保存/処理します。
「残さない」を設定した場合は以下2つの項目は反映されません。
アクセスログの保存期間 :
過去のログを保管する期間を[ 1 - 12 ]ヶ月で設定します。
ログの保存を行なっている場合のみ機能します。

コントロールパネル

アクセス解析の表示 :
フリーのアクセス解析ソフト「Webalizer」ログ解析を表示します。
ログの保存を行なっている場合のみ機能します。

コントロールパネル



■ 関連する項目
  • Webalizer公式ページ :http://www.mrunix.net/webalizer/

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