『契約者名の変更』と『契約サービスの譲渡』の違いについて
契約者名を変更する手続きとして「契約者名の変更」「契約サービスの譲渡」の2種類がございます。
改名や組織名変更の場合は「契約者名の変更」
第三者名義への変更の場合は「契約サービスの譲渡」の手続きをご利用ください。
詳細は以下をご参照ください。
契約者名の変更とは
契約者名の変更は、「戸籍上の姓名の変更」や「組織名の変更」等の際にご利用いただく手続きです。
※会員IDは変更されません。
会員メニューからのご依頼と証明書類のご提出が必要です。
契約者名の変更 依頼例
例1
株式会社Aから株式会社Bに社名のみ変更があった場合
< 証明書類 >
同会社であることが確認できる、新旧の社名の記載のある登記簿のご提出が必要です。
株式会社Bが別法人(別登記)の場合は、「契約サービスの譲渡」の手続きが必要です。
例2
Cさんが所属している組織の【株式会社D】への変更の場合
< 証明書類 >
Cさんが【株式会社D】に所属していることが確認できる証明書類の提出が必要です。
株式会社Dの登記簿にCさんの氏名の記載がある場合
- 株式会社D の登記簿
株式会社Dの登記簿にCさんの氏名の記載がない場合
- 株式会社Dの登記簿
- Cさんの社員証または名刺
Cさんが株式会社Dに所属していない場合は「契約サービスの譲渡」の手続きが必要です。
契約サービスの譲渡とは
第三者の個人、組織へ『ご利用中のサービス』を譲り渡すための手続きです。
以下、譲り渡す方を<譲渡元>、譲り受ける方を<譲渡先>とします。
- 現在の会員IDを引き継ぐことはできません。
譲渡先が会員IDをお持ちでない場合は、<譲渡先>にて事前に会員IDを作成してください。
会員登録完了後、ご登録のメールアドレス宛てに会員IDをお知らせいたします。 - 必ず<譲渡先>(新しい契約者)の同意の上でお手続きください。
<譲渡元>・<譲渡先>それぞれの作業が必要となります。
契約サービスの譲渡 依頼例
例1
契約者AさんからBさんに契約者を変更する場合
サービスをAさんのご契約からBさんのご契約へと移行します。
例2
Cさんから株式会社Dに契約者を変更する場合
※Cさんは株式会社Dには非所属
契約者名の変更・相続(契約者死亡の場合)
詳細はこちらのページをご確認ください。