[更新: 2017年01月12日]
さくらのクラウドのスタートアップスクリプト「zabbix-agent」に関するページです。
1. 概要
zabbix-agentを簡単にインストールすることが出来るスタートアップスクリプトです。
| 概要・バージョン | |
| CentOS7.x | |
| 2.2/2.4/3.0/3.2から選択可能 | |
| インストール時に入力、複数指定可能(未入力の場合は登録されません) |
※2017年01月12日現在
2. 利用手順
「zabbix-server」スタートアップスクリプトは以下の手順で作成・設定を行います。
サーバの作成手順(1)
左メニューの「サーバ」をクリックし、右上の「追加」をクリックします。

サーバ作成時に、シンプルモードのチェックを外します。
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アーカイブは、[CentOS7.x]を選択します。
サーバの作成手順(2):スタートアップスクリプトの指定
■配置するスタートアップスクリプト
[zabbix-agent]を選択します。
■Zabbix Version
プルダウンメニューから選択します。

■登録するZabbixサーバのIPアドレス(ipv4)
テキストボックスに、1行に1つづつ入力してください(複数指定可能)。
入力しない場合はサーバ登録なしの状態でインストールされます。
動作確認
Zabbixサーバにてホストを作成し、zabbix-agentに接続出来ることを確認します。
■バージョン2.x系の画面

■バージョン3.x系の画面










