11/04
水曜日

Redmine

[更新:2015年11月4日]

 

ご注意事項

さくらのクラウドカタログはRedmineのインストール済みのサーバを提供するものであり、作成されたサーバやRedmineはお客様の責任のもと運用して頂ますようお願い致します。
さくらインターネットは提供するRedmineについて一切のサポートは提供いたしません。

 

1,概要

Redmineはオープンソースで開発されているプロジェクト管理ソフトウェアです。

 
 

2,提供バージョン

カタログで提供されるデプロイ直後のバージョンは以下のとおりです。
 

提供バージョン
Redmine 日本語版 3.1.1

 
 

3,初期設定

デプロイ完了後は速やかに初期設定を実施してください。
インストール直後の状態で放置すると、サーバがクラックされスパム攻撃の踏み台とされる場合があります。

 

3-1,セットアップ画面への移動


アプリケーションのデプロイが完了すると、コントロールパネル上にデプロイの成功ダイアログが表示されます。
デプロイの成功ダイアログに表示されているURLをクリックします。

 

または、作成済みのデプロイの詳細を選択し、情報タブを開くことでデプロイの成功ダイアログに表示されているのと同じURLが表示されています。
こちらをクリックし、Redmineの管理画面へログインを行います。

 

3-2,管理者IDの初期設定


上記URLをクリックすることでRedmineのトップ画面が表示されます。
デプロイ完了直後は管理者のみが用意されています。画面右上の[ログイン]ボタンを押下することでログインIDとパスワードの入力枠が表示され、ログインIDとパスワード両方に”admin”を入力します。
 
パスワードが初期設定の状態は非常に危険ですので、速やかにパスワードの変更を行なってください。

画面右上の[個人設定]を押下し、表示される画面内の[パスワード変更]を選択します。
認証の項目に表示されるパスワード部分を任意のものに変更を行い保存してください。