CMSのインストール
クイックインストール機能を利用して、CMSをインストールします。
注意事項
- さくらのレンタルサーバ ライトプランでは、ブログ・CMSのインストール機能はご利用いただけません。
- 各アプリケーションをインストールする前に、「ライセンス」「インストール規約(免責事項)」「注意事項」をご確認いただき、同意したうえで、インストールを行ってください。同意いただけない場合は、本機能の利用はお控えください。
- 各アプリケーションは、「www」フォルダ以下にインストールされます。
- 各アプリケーションの利用方法や詳細設定などについては、各アプリケーションのマニュアルをご確認ください。
- インストール前にあらかじめデータベース(MySQL)を作成しておく必要があります。
データベースの作成手順は、以下マニュアルをご確認ください。 - アプリケーションを多数インストールすると、データベースやサーバの負荷上昇を招く可能性があります。 負荷のかかっていることが確認された場合、ご利用内容に制限をかけさせていただくことがあります。運営するコンテンツについては十分検討し、インストールを行ってください。
XOOPS Cube Legacy のインストール
XOOPS Cube Legacy をインストールする手順をご案内します。
注意事項
- PHP5.4系でエラーが表示される現象を確認しております。
インストールの際はPHPのバージョンを5.3系に変更してください。
サーバコントロールパネルログイン
サーバコントロールパネルへログインします。
データベースの確認
『 データベースの設定 』をクリックします。
データベースが作成済みかどうか確認します。
データベースの情報が表示されているか確認します。表示されない場合は、データベースの作成を行ってください。
XOOPS Cube Legacy のインストール
『 クイックインストール 』をクリックします。
『 CMS 』をクリックします。
『 XOOPS Cube Legacy 』をクリックします。
XOOPS Cube Legacy の情報が表示されます。
『 ライセンス 』『 インストール規約(免責事項) 』『 注意事項 』を確認してください。
確認した内容に同意できる場合、『 ライセンス、インストール規約、注意事項の内容に同意する 』にチェックを入れます。
XOOPS Cube Legacy のインストール設定を記入し、『 インストール 』をクリックします。
- インストール先:
アプリケーションをインストールするフォルダを指定します。
フォルダ名は必ず指定してください。
フォルダ名「 xoops 」は一例です。お客さまのお好きなフォルダ名で指定してください。 - データベース:
使用するデータベースをプルダウンメニューから選択します。- ※ さくらのレンタルサーバ ビジネス・ビジネスプロ、さくらのマネージドサーバのみ
- データベースパスワード:
データベースの作成時に設定したパスワードを入力します。 - テーブルの接頭語:
使用するテーブル名の先頭に付ける文字列です。
1つのデータベースを複数の XOOPS Cube Legacy やその他アプリケーションで使用する場合は、
使用するテーブル名の重複を避けるために異なる文字列にて指定します。
なお、「 xoops_ 」は一例です。お客さまのお好きなテーブルの接頭語で指定してください。
XOOPS Cube Legacy のインストールが完了しました。
XOOPS Cube Legacy の詳細設定
『 アプリケーションの設定へ進む 』をクリックします。
XOOPS Cube Legacy の設定表示されます。
インストールを開始する場合[_INSTALL_L0]へ進みます。
インストールウィザードが表示されます。
内容を確認し[アクセス権のチェック]へ進みます。
ファイルのアクセス権のチェック画面が表示されます。
アクセス件に問題ない場合[設定の入力]へ進みます。
データベース、およびパス・URLの設定画面が表示されます。
情報入力後、[確認]へ進みます。
注意事項
- MySQLのバージョンにより、データーベース名が形式が異なりますのでご注意ください。
- MySQL4.0 : 初期アカウント名
- MySQL5.1 : 初期アカウント名
- MySQL5.5 : 初期アカウント名_任意の文字列
このステップでは、XOOPSをインストールするサーバパスやURLの設定、データベース関連の設定をします。
データベース関連の設定については、「データベース(MySQL)の初期設定」で決めた情報を入力します。
パスやURLについては、最初から自動入力されているもので問題ありません。
設定内容の確認画面が表示されます。
設定を保存する場合は、[設定の保存]へ進みます。
設定の保存画面が表示されます。
[アクセス権チェック]へ進みます。
ファイルのアクセス権チェック画面が表示されます。
アクセス権に問題ない場合、[パス・URLのチェック]へ進みます。
パス・URLのチェック画面が表示されます。
[データベースを設定の確認]へ進みます。
データベース設定の確認画面が表示されます。
問題ない場合、[データベースをチェック]へ進みます。
データベースのチェック画面が表示されます。
[データベーステーブル作成]へ進みます。
データベーステーブル作成完了後、[サイト管理者についての設定]に進みます。
サイトに関する情報を入力し、[データの生成]へ進みます。
入力項目
管理者ユーザ名 | データベース名 |
---|---|
管理者メールアドレス | メールアドレス |
管理者パスワード | データベース接続パスワード |
管理者パスワード(再入力) | データベース接続パスワード |
データ生成完了後、[完了]に進みます。
ログイン画面が表示されると、インストール完了です。
注意事項
- 本マニュアルは、アプリケーションの基本的なインストール方法を解説しています。
マニュアルに記載していない詳細設定などについては、弊社ではサポートしておりません。
アプリケーションのマニュアルをご確認ください。