メールヘッダの取得方法
![]()
前提条件
弊社では、調査のため『メールのヘッダ情報』をご提供いただく場合がございます。
メールヘッダからは、以下の情報が確認できます。
- さくらインターネット管理下のサーバで処理された記録
- サーバ内で処理を行った時間
- 送信元及び送信先メールアドレス
調査依頼につきましては、こちらのページをご確認ください。
注意事項
- さくらインターネットではお客様よりいただいた情報を適切に利用し、最適なご案内をするよう努力いたしておりますが、その結果を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。
- ソフトウェア本体に関するお問い合わせ、ソフトウェアの不具合に関するお問い合わせは、ソフトウェア付属の解説書、ヘルプをご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問い合わせください。さくらインターネットでは以下に記載する設定に関し、その責任を負いかねます。
OutlookExpress(Windows)の場合
OutlookExpress を起動します。

対象のメールを一覧から選び、右クリックし[プロパティ(P)]を選択します。

ウインドウが表示されるので、[詳細]のタブをクリックします。
メールの「ヘッダ情報」が表示されますので、テキストボックス内の文字列を全て選択後、右クリックし[コピー(C)]を選択します。

ここからはメール作成画面において先ほどコピーした文字列の貼り付けをしますが、その前に、送信前の設定を少しだけ変更します。
「メッセージの作成」画面において、[書式]メニューから[テキスト形式]を選択します。

警告メッセージが表示されますが、[OK]を押してください。

[編集(E)]→[貼り付け(P)]を選択します。

お客さまの会員情報等を記入いただき、弊社にて調査依頼を送信ください。
調査依頼につきましては、こちらのページをご確認ください。

Windows Live Mail 2011の場合
Windows Live Mail 2011 を起動します。

対象のメールを一覧から選び、右クリック 『プロパティ』をクリックします。

プロパティ画面が表示されるので、[詳細]のタブをクリックします。
メールの「ヘッダ情報(このメッセージのインターネットヘッダー)」が表示されます。

必要に応じてヘッダー情報・お客さまの会員情報等を記入いただき、
弊社に調査依頼を送信ください。
Outlook 2010 の場合
Outlook 2010 を起動します。

対象のメールを一覧から選び、上部『ファイル』タブをクリックします。

『プロパティ』クリックします。

プロパティ画面の下部に、インターネットヘッダーが表示されます。

必要に応じてヘッダー情報・お客さまの会員情報等を記入いただき、
弊社に調査依頼を送信ください。
Mac OS X Mail(10.6)のバージョン4.3の場合
Mac OS X Mail を起動します。

対象のメールを一覧から選びます。
上部の『表示』から『メッセージ』を選択し『全てのヘッダ』をクリックします。

ヘッダが表示されます。


















