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高品質と省エネを両立させる日本ならではのデータセンター作り
〜「石狩データセンター」の事例を元に〜

国内最大級の省エネ型データセンター「石狩データセンター」の、外気冷房など環境を活かした取り組みのご紹介や、これまでの運用状況を例に日本ならではのデータセンター作りについて解説いたします。

※「第2回データセンター構築運用展【秋】」にて使用した資料です。

クラウド環境を超える高性能なシステム設計を考える

クラウドは仮想化ソフトウェアなどのオーバーヘッドが大きく、性能が出づらかったり、必要な性能を準備しようとすると複数の仮想サーバのスケールアウトが必要だったりと、複雑な構成になりがち。最先端の物理環境なら、よりシンプルにクラウド環境を超える高性能なシステム設計が可能です。仮想環境と物理環境の双方のメリットを組み合わせた最先端のシステム設計の在り方について、弊社代表、田中が考察いたします。

「ビッグデータ」を「スモールスタート」する段階的なシステム構築

ビッグデータ分析のために高価なDWHアプライアンス製品を採用したとしても、それを将来使い切ることができるかどうか、導入時には誰にもわからないケースが多くあります。「ビッグデータ」を「スモールスタート」し、かつ利益を生み出すコツはあるか。様々なシーンでの段階的なシステム構築の勘所を解説いたします。

「ビッグデータ」「ソーシャルアプリ」キーワードから紐解くこれからのコンピューティング

発達をし続けるコンピュータ能力に合わせ、ユーザーが常に最新のシステム性能とコストパフォーマンスを享受するにはどうすれば良いのか。弊社代表、田中がこれまでのクラウドコンピューティングの動向から、ビッグデータ解析におけるHadoop、ソーシャルアプリにおけるDBといったキーワードを深耕し最新のトレンドを探ります。

クラウド感覚で使える「さくらの専用サーバ」資料

従来の専用サーバは、お申し込みから利用開始まで日数を要し、サーバを増やしたいと思ってもすぐには増やせず、OSインストールやサーバ再起動は事業者に依頼する形のサービスが一般的でした。「さくらの専用サーバ」のコンセプトは、“オンデマンド・セルフサービス・スケールアウト”。性能（スケールアップ）だけでなく、使い勝手の面でもクラウドに迫るサービス内容を実現しました。

物理作業が要らないデータセンターサービス「リモートハウジング」資料

「リモートハウジング」は、好きな機器を設置できるハウジングの自由度はそのままに、入局などの物理作業を不要とした新しいデータセンターサービスです。サーバの設置などの物理作業はすべて当社が代行するため、お客様エンジニアはサービス開発などのコア業務に集中することができます。